健康住宅


健康建材2

ここでは、「健康建材」について更に具体的にご紹介します。
現在では様々な健康建材が製造されています。
多くの住宅ではこの「健康建材」が取り入れられ使用され始めています。

近年の住宅で使用されている「健康建材」の主なものをご紹介しますと

まず、木質系、無機系のボードがございます。
内装壁の下地として使用される素材です。
このボードにおいて使用される素材や接着剤にも有害とされる物質が多く使用されていた為、現在ではフェノール系やMDI系接着剤といった無害な物質を使用した建材が「健康建材」として使用され始めています。

つぎに、壁紙や内装仕上げ材等の内装素材についても開発が進んでいます。
住宅の壁や天井のクロス、塗り壁系の仕上げ材、塗料などがこれにあたります。
ボード同様にこれらの建材においても、素材、接着剤等から多くの有害物質が確認されました。
現在では、紙・織物を使用した壁紙、珪藻土等を使用した塗り壁、自然塗料や柿渋・漆など 等を使用した塗装剤が「健康建材」として着目されています。

更に、工事全般で使用する、断熱材や床下素材、工事用接着剤においても改良・開発が進み、炭化コルク・ウール断熱材・ノンホルム系の接着糊・AUROなどの自然素材接着剤が使用され始めています。

この他にも現在多数の「健康建材」が開発されています。
健康建材は今後も、「生命と健康を守る住まい」の重要な要素として、進歩を続けるでしょう。