健康住宅


健康住宅

健康住宅とは、シックハウス症候群を引き起こさないように化学物質や薬剤の使用を極力避けて建てた住宅のことをさすことが多いですが、厳密な定義は存在しないので建てる側の「健康」の定義によって内容は様々です。
広くとらえると「建康によい、体に良いと考えられる素材や建材を使用した住宅」ということになります。

ほぼすべての健康住宅に共通して言えることは、シックハウス症候群対策がされているということです。ホルムアルデヒド、トルエンやキシレンなどの揮発性有機化合物や有機リン系の化学物質などを含まない、または少ない建材や仕上げ材を使用して建てられています。
ここのところ健康住宅を名乗る住宅が増えてきたためかシックハウス症候群の基準を数値的に満たしているだけで健康住宅とするのはいかがなものかという見方も出てきていて、「本物の健康住宅」とは人間だけではなく環境への配慮を持った住宅だとされてきています。

また、健康住宅を名乗ってはいるものの、実際シックハウス症候群の基準すらクリアできていない住宅も存在するようで、よく見極めることが大事だといえます。